2010.07.03
市村直之 JB TOP50 第2戦 北浦 第5位
どーも!どーも!!
久々のお立ち台レポな市村です。
今回の北浦戦は優勝の小森さんと5位に僕って事で、2人のゲーリーファミリーが
入賞する事が出来ました!!
ここ最近の試合は必ずと言っていいほど、ゲーリーファミリーが上位に絡んでいますよね!!
それは、やっぱりゲーリーだからでしょ!!
他にない独特のマテリアルから生まれる、本物の質感・・・・そりゃ〜バスも騙されますって。
っで!今回の北浦戦ではその「ゲーリーだから・・・」って言うのを最大限にハメ込んだ
プランで戦いました!!
プラの段階では魚は良く反応し多く触れるものの、いまいちパターンになりうる共通性がなかった。
そこで、魚に触れたエリアをハイスピードでラン&ガンし、試合の中での状況で絞り出していく
プランを選んだんです。
各場所を早ければ2・3投・・・長くても10分程度の時間で一日に何十ヶ所も回る。
5ヶ所に1匹出ればいいぐらいのペースかな!?
こんなプランが出来るのがゲーリーだから・・・ってワケ!!
「いるとこに落ちれば100%食う」んですから。
そういったゲーリーマテリアルの強みがあってこそのプランなのだ!!
バスはポストからアフタースポーンの状態で、水の流れを避けた水門インサイドや各ワンドのリーズや
カバーに多く付いており、リーズやカバー絡みでは
3インチシュリンプの1/16or3/32オンステキサスを
カバーの濃さや水深で使い分けた。
カラーは1・2日目は比較的クリアーな水色だった為
#297を多用し最終日は雨の影響で
水が悪くなったので
#240を使用した。
また、水門絡みではカバーが無い分、フッキング性の高いマスバリを使用した
5インチスリムヤマセンコーの
1/32オンスネコリグ。
5インチスリムヤマセンコーも1・2日目は#297で最終日は#240。
どちらのリグも、キャストして着底したらほぼ回収。
キャスト1発目のフォーリングで食うか食わないかって言うハイスピードな展開だからこそ、フォール中に
抵抗の掛からない3インチシュリンプと5インチスリムヤマセンコーを選んだのも1つの理由だ!!
後は、ゲーリーマテリアルが大好きなバスが口を開けて待ってるって感じかなぁ・・・(笑)
まぁ!要は!!ゲーリーは水中に入った瞬間エサに生まれ変わって・・・それでバイトが無いなら
いない!!って事になる。
ここまで信用し実績があるからこそ、今回のハイスピードプランを組めたワケなんです。
皆さんも是非、試してみて下さい!! ・・・・つっても投げて落とすだけですが。。。
まぁ簡単なんで(笑)
最後に、いつもゲーリーホームページを見て応援して下さる皆様、ありがとうございます。
今年こそは念願である年間チャンピオンを掴む為に残りの3戦も頑張りますので、
まだまだ応援お願い致しますね!!
市村直之