ゲーリーヤマモト カスタムベイツ

GARY YAMAMOTO FISHING COLLECTION 2008
REPORT
2010.07.03
市村直之 JB TOP50 第2戦 北浦 第5位
どーも!どーも!!
久々のお立ち台レポな市村です。


今回の北浦戦は優勝の小森さんと5位に僕って事で、2人のゲーリーファミリーが
入賞する事が出来ました!!


ここ最近の試合は必ずと言っていいほど、ゲーリーファミリーが上位に絡んでいますよね!!





それは、やっぱりゲーリーだからでしょ!!


他にない独特のマテリアルから生まれる、本物の質感・・・・そりゃ〜バスも騙されますって。


っで!今回の北浦戦ではその「ゲーリーだから・・・」って言うのを最大限にハメ込んだ
プランで戦いました!!


プラの段階では魚は良く反応し多く触れるものの、いまいちパターンになりうる共通性がなかった。


そこで、魚に触れたエリアをハイスピードでラン&ガンし、試合の中での状況で絞り出していく
プランを選んだんです。


各場所を早ければ2・3投・・・長くても10分程度の時間で一日に何十ヶ所も回る。


5ヶ所に1匹出ればいいぐらいのペースかな!?


こんなプランが出来るのがゲーリーだから・・・ってワケ!!





「いるとこに落ちれば100%食う」んですから。


そういったゲーリーマテリアルの強みがあってこそのプランなのだ!!


バスはポストからアフタースポーンの状態で、水の流れを避けた水門インサイドや各ワンドのリーズや
カバーに多く付いており、リーズやカバー絡みでは3インチシュリンプの1/16or3/32オンステキサスを
カバーの濃さや水深で使い分けた。


カラーは1・2日目は比較的クリアーな水色だった為#297を多用し最終日は雨の影響で
水が悪くなったので#240を使用した。





また、水門絡みではカバーが無い分、フッキング性の高いマスバリを使用した5インチスリムヤマセンコー
1/32オンスネコリグ。


5インチスリムヤマセンコーも1・2日目は#297で最終日は#240。
どちらのリグも、キャストして着底したらほぼ回収。
キャスト1発目のフォーリングで食うか食わないかって言うハイスピードな展開だからこそ、フォール中に
抵抗の掛からない3インチシュリンプと5インチスリムヤマセンコーを選んだのも1つの理由だ!!


後は、ゲーリーマテリアルが大好きなバスが口を開けて待ってるって感じかなぁ・・・(笑)


まぁ!要は!!ゲーリーは水中に入った瞬間エサに生まれ変わって・・・それでバイトが無いなら
いない!!って事になる。


ここまで信用し実績があるからこそ、今回のハイスピードプランを組めたワケなんです。
皆さんも是非、試してみて下さい!! ・・・・つっても投げて落とすだけですが。。。
まぁ簡単なんで(笑)





最後に、いつもゲーリーホームページを見て応援して下さる皆様、ありがとうございます。


今年こそは念願である年間チャンピオンを掴む為に残りの3戦も頑張りますので、
まだまだ応援お願い致しますね!!


市村直之




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