ゲーリーヤマモト カスタムベイツ

GARY YAMAMOTO FISHING COLLECTION 2008
REPORT
2012.06.12
岩堀航 JB TOP50 第2戦 北浦 優勝!
皆さんコンニチワー。ブラッディです。


6月8,9,10日に北浦を舞台にTOP50第2戦が開催されました!


そして沢山の方々からの応援に後押しされ優勝することができました!!!
本当にありがとうございました!!





JBTOP50 第2戦 北浦 最終成績表


TOP50シリーズでの初のお立ち台がいきなりど真ん中の優勝。 出来すぎかな!?


それでは試合の内容をお立ち台でしっかり語れなかったので(汗)コチラで紹介☆


プリプラはミッドからアフターまで幅広くいる状態ではありましたが、プラに入る前から急激に
水位を減らし続けていたため、カバーフィッシングを得意としている僕的には厳しい状況に・・・。


それは直前になっても増えることが無く正直厳しい試合になることを確信。


そんな状況の中最優先に考えたのはエリア!





バスは湖中にいるいるはずですが、そんな中で最も魚が多くしかも食わせ易いフィーディング系の
魚が多いエリアをチョイス。


さらにその広いエリアから水質、風、ベイト、地形で絞り、その条件を満たしたエリアの中からその時
自分の感じたフィーリングで良いと思ったエリアをチョイスし釣りをすることが今回の一番のキー。





文字にすると勘でスポットを選んでいるように思われがちですが、そこには今までのこの水系で
養われた経験とこの水系のバスの癖を意識してのエリアチョイス。
言葉で伝えるのが最も難しいフィーリングですが、レベルが最高に高いTOP50では教科書通りで
突き詰めたエリアでは絶対に勝てないのでこのフィーリングが重要なのかと。


んで、具体的にやった釣り方を紹介。


初日は水系上流域をチェックするもののノーバイト、ということで予定通り最下流へ。





ルアーはプレッシャーがさほどかかっていない初日&探しながらの釣りといことで波動の強い
5インチカットテール#031)のネコリグでのカバー打ちとスピナーベイトを狙うエリアによって
使い分け2本のキロフィッシュをキャッチ


そして最後に上流域のドック周りをエグジグwithディトレーター(#341)でキロフィッシュを追加し、
3キロ越え。


2日目は初日の反省を活かし最下流域一本勝負!
爆風&雨という人間的には悪条件でしたが、初日同様のタックルで攻めてリミットメイクし約3800g。

まさかの予選トップ♪





決勝は釣りというより緊張とプレッシャーとの戦い。


初の予選トップでの最終日緊張しない訳が無い!!!


いかに自分を信じて釣りを続けられるか。 最終日は釣りビジョン様に同船した頂いたのでご覧頂けたら
テンパりっぷりが十分わかると思いますので是非ご覧ください。






動画リンク NBCNEWS


まだまだ未熟者ではありますが、これからももっともっと強くなれるよう頑張りますので
応援よろしくお願いいたします。


岩堀航




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