2009.03.06
深江真一 FLWイースタンシリーズ第1戦 レイクオキチョビ 第3位
1月28〜31日に
FLWイースタンシリーズ第1戦がフロリダ州レイクオキチョビ(Lake Okeechobee)で
開催されました。
3日間の予選を行い、その上位10名によって4日目に決勝が行われるFLWトーナメント。
今大会では深江プロだけが唯一4日間通してリミットメイクし、安定した釣果で3位入賞しました!
深江プロは大会中のほとんどの時間を最も南に位置するサウスベイ(South Bay)の
グラスエリアに費やし、
5インチスイムセンコーのスイミングで大半のバスをキャッチ!
なかでも大荒れとなった4日目の決勝では10人中4人がノーフィッシュと誰もがスコアを崩す中、
深江プロだけが堂々のリミットメイク!
以下、深江プロのコメント
簡単に言うと、グラビンバズのスイムセンコー版、つまり表層引きでした。
その昔、河辺さんがグラビンバズのことを「ピロピロ」と表現されていた事がありましたが、
このスイムセンコーを僕に言わせると「ポコポコ」なんです。(笑)
なんかね、そういう音がするんですよ。しかもソフトルアーなのに。
今回の試合では、僕がアメリカに来て以来、一番強烈な釣りができたんじゃないかと思うくらい、
スイムセンコーが大爆発しました。
ちなみに、使用していたロッドは、ベイトの7フィートミディアムで、ルアーがグラスに引っかからないように、
ロッドを立て気味にして使っていました。
ちなみに、同じ試合で23位に入賞したゲーリーも、カラーやサイズは若干違ったようですが、
スイムセンコーを使っていて、同じような使い方をしていたと言っていましたよ。
深江真一 FLWイースタンシリーズ第1戦 成績表