2012.06.27
フナベイトハニー&ヤバイチュッパに新色追加!
2012.06.20
鈴木靖彦 BIWAKO OPEN 第2戦 優勝!
琵琶湖オープンで優勝しました!
琵琶湖オープンは琵琶湖にあるマリーナやショップが主催する現在の琵琶湖最大規模の大会です。
JBプロ戦とは違って、腕自慢の琵琶湖ローカルやプロガイドも出場する大会で、参加も300名を
越える大人数戦です。
BIWAKO OPEN 公式ホームページ選手は各マリーナ毎にミーティング、タックルチェックを受けて同じ時間にスタートし、帰着、検量、
表彰は全員アークロイヤルボートクラブで行うというシステムをとっています。
大会の6月17日の琵琶湖はスポーニングのシーズンも終わりかけで、ビッグなアフターがパワーを
回復してくる時期です。
大会の前週プラでは、南湖の南部の通称「貝捨て場」付近のカナダも新芽エリアで
ゲリパー(8"ワーム)の
ライトテキサスで60、56を捕獲し、その周辺に回復系のビッグバスが回遊してくることをつかんでいました。
でも、何と言っても大場所ですからね〜。
もーちっと絞り込んで、回遊して来そうなウィードの変化をダウンスキャンして数カ所マーキングしておきました。
当日は前夜からの雨があがり、曇天で絶好のコンディションかと思われましたが、朝イチは風なし、3バイト
あっても全て食い込まず・・・
10時を過ぎてまだノーフィッシュでした。 あ〜あ、最悪。
でも、勝つときは何かひらめくんですね、ディープホールが呼んでました「こっちへおいで〜」。
とにかく、神の声に導かれるままにディープホールのマイポイントへ。
ここは例年瀬田川の水門が開くこのシーズンには3割の確率で50アップが獲れる所です。
6インチジャンボグラブ7グラムテキサスをキャスト一投目・・・・ 出ました52センチ2キロアップ!
こうなれば、もう一等賞狙って回遊ビッグを獲るしかないと、朝のポイントに戻り、テンションアップで
釣り込んでいくと、11時半に2キロアップ、12時過ぎには60と格闘していました。
きっちり3フィッシュという省エネトーナメントでした。
琵琶湖オープンは1時帰着なので、とにかく早めに会場に向かいウェイイン!
表彰式では50位で4キロ弱の順位なので、お立ちに立てたらイイナ〜と思っていたら、最後にコール!
3本で7340グラムでした!
最後に入れた60が効きましたね〜。
BIWAKO OPEN 第2戦 成績表もちろんルアーはゲーリーワームです!
アフターのマイ定番6インチジャンボグラブテキサスです。
狙っていたエリアの活性が低い、10時過ぎまでノーフィッシュ…
あきらめずにキャストを繰り返した結果、全て50アップ、ラストは60を獲るという、シビレル試合展開でした。
カラーは
#002 スモークソリッドを軸にして、
#214 スモーク/ブルー&ブラック&ゴールドフレークや
#051 ブラック/スモールレッドフレーク等を使い分けます。
#002スモークソリッドはベイトフィッシにもシュリンプにもなるオールマイティーなカラーで、琵琶湖では
欠かすことができませんね。
参加360人の琵琶湖最大の試合なので、優勝はすごく嬉しいです! 次もガンバロー!
みなさん応援よろしくお願いいたします!
鈴木靖彦
2012.06.12
岩堀航 JB TOP50 第2戦 北浦 優勝!
皆さんコンニチワー。ブラッディです。
6月8,9,10日に北浦を舞台にTOP50第2戦が開催されました!
そして沢山の方々からの応援に後押しされ優勝することができました!!!
本当にありがとうございました!!
JBTOP50 第2戦 北浦 最終成績表TOP50シリーズでの初のお立ち台がいきなりど真ん中の優勝。 出来すぎかな!?
それでは試合の内容をお立ち台でしっかり語れなかったので(汗)コチラで紹介☆
プリプラはミッドからアフターまで幅広くいる状態ではありましたが、プラに入る前から急激に
水位を減らし続けていたため、カバーフィッシングを得意としている僕的には厳しい状況に・・・。
それは直前になっても増えることが無く正直厳しい試合になることを確信。
そんな状況の中最優先に考えたのはエリア!
バスは湖中にいるいるはずですが、そんな中で最も魚が多くしかも食わせ易いフィーディング系の
魚が多いエリアをチョイス。
さらにその広いエリアから水質、風、ベイト、地形で絞り、その条件を満たしたエリアの中からその時
自分の感じたフィーリングで良いと思ったエリアをチョイスし釣りをすることが今回の一番のキー。
文字にすると勘でスポットを選んでいるように思われがちですが、そこには今までのこの水系で
養われた経験とこの水系のバスの癖を意識してのエリアチョイス。
言葉で伝えるのが最も難しいフィーリングですが、レベルが最高に高いTOP50では教科書通りで
突き詰めたエリアでは絶対に勝てないのでこのフィーリングが重要なのかと。
んで、具体的にやった釣り方を紹介。
初日は水系上流域をチェックするもののノーバイト、ということで予定通り最下流へ。
ルアーはプレッシャーがさほどかかっていない初日&探しながらの釣りといことで波動の強い
5インチカットテール(
#031)のネコリグでのカバー打ちとスピナーベイトを狙うエリアによって
使い分け2本のキロフィッシュをキャッチ
そして最後に上流域のドック周りをエグジグwithディトレーター(#341)でキロフィッシュを追加し、
3キロ越え。
2日目は初日の反省を活かし最下流域一本勝負!
爆風&雨という人間的には悪条件でしたが、初日同様のタックルで攻めてリミットメイクし約3800g。
まさかの予選トップ♪
決勝は釣りというより緊張とプレッシャーとの戦い。
初の予選トップでの最終日緊張しない訳が無い!!!
いかに自分を信じて釣りを続けられるか。 最終日は釣りビジョン様に同船した頂いたのでご覧頂けたら
テンパりっぷりが十分わかると思いますので是非ご覧ください。
動画リンク
NBCNEWSまだまだ未熟者ではありますが、これからももっともっと強くなれるよう頑張りますので
応援よろしくお願いいたします。
岩堀航
2012.06.12
小森嗣彦 JB TOP50 第2戦 北浦 4位
過去3試合中2勝している相性のいい6月の北浦戦、今年も優勝には
届きませんでしたが、4位に入賞することができました。
今回は
レッグワームに霞ヶ浦・北浦水系の“神カラー”ブルーラメ系の
#341ダークブラウンブルーギルが加わり、コレが効きました。
最終日は全てこのレッグワームのダウンショットでとりました。
実はプリプラからバスの捕食しているベイトが変わり、合わせて
レッグワームのカラーもローテーションしていきました。
そのあたりはまたblogの方でいつか紹介したいと思います。
動画リンク
NBCNEWSJBTOP50 第2戦 北浦 最終成績表少し気を緩めると置いていかれるゲーリーファミリーのライバルたちに
負けないよう、今後も頑張っていきます。
また応援よろしくお願いします。
小森嗣彦
2012.06.08
ゲーリーファミリーに新メンバーが仲間入り!
今季からゲーリーファミリーに仲間入りした2名の新メンバーを紹介します。
JBマスターズ No.2 五十嵐将実皆さんこんにちは、五十嵐将実です!
僕の釣り歴は幼稚園の頃から釣りを始めて、もう15年目です。
はじめは海釣りから始まって、中学生の頃から地元の江戸川、荒川、旧江戸川で
部活をサボりながら毎日のようにシーバスフィッシングをしていました。
中二の頃からバス釣りに興味が出始めてチャプターなどにも参加するようになりました。
バス釣り歴はまだまだ浅いので、これからもっと練習して最強のバストーナメンターに
なりますので、よろしくお願いします!
五十嵐将実
年齢・19歳(まだノンキ−)
身長は盛って・188cmゲーリーファミリーで一番デカいです。
右投げ・左巻き
体重は秘密!
血液型・O型
好きな食べ物・センコー
フィッシングstyle・オールマイティーなんでも屋
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JB九州 No.34 杉山敏教家が海まですぐの土地で育った為、小さい頃から遊びといえば釣りでした。
海で投げ釣りやウキ釣りをしていると、釣りキチ三平に出てきたブラックバスなるものが
近所の池でも釣れると聞き、何度か通って初バスを釣り上げました。
それからはすっかりハマって、釣りといえばバスばかりに行っていました。
小さい頃はスピナーやクランクやミノーでしか釣りしてなかったと思います。
年月が過ぎ、大学に行っている時に釣り熱が再燃して、初めてワーム、というか
ゲーリーグラブと出会いまして(当時は高級品だったイメージがあります)、
その釣れっぷりに衝撃を受けソフトベイトの釣りに目覚めていきました。
その後、オカッパリだけでは物足りずフローターをするようになり、初めて出てみた
ショップ主催の大会で優勝してしまい、トーナメントなるものに興味を持つようになりました。
そこからは加速度的にのめりこんでいき、アルミボートを手に入れNBC〜JBの
トーナメントに出場するようになりました。
トーナメントに出るようになり、はや12年、ゲーリーファミリーの大石雅和プロとは
その当時からの友人で今も公私共に仲良くしていただいております。
これまで、NBCの大会で5度の優勝とチャプター福岡で年間優勝、JBの大会で
3度の入賞をさせていただいております。
始めた当初から今に至るまでトーナメント・プライベートにおいてゲーリーアイテムが
ボックスから外れたことはありません。
特に09年度チャプター福岡の最終戦を優勝し、年間優勝を決めた試合では、エコカットテールが
2本のキッカーをもたらしてくれたおかげであり、いくつもの大会でゲーリー製品が入賞に
貢献してくれました。
トーナメントでは1匹の魚が本当に震える位の感動を与えてくれる事がありますが、
それを釣らせてくれたルアーも同じく忘れられない感動をくれると思います。
これからもそういった経験をゲーリーアイテムと一緒にしていけるよう、頑張って
いきたいと思います。
私自身は多くの方がそうであるように、仕事を持ち、限られた休みの中で出来る
限りの時間を釣りにあてているパートタイムトーナメンターですが、これからも
自分に出来る限りで最大限楽しんでいきたいと思っています。
プライベートでは、ショア〜オフショアともに海での釣りも楽しんでおりまして、
アオリイカ、キス、シーバス、青物、鯛、ヒラメ、メバル、根魚、アジなどなど
季節の釣りものを追いかけ、時間が足りなくて困っているという状態です。
もう一つの楽しみは、こうした自分で釣った新鮮な魚をおいしく頂くことで、
時には家で握り寿司にしたりもします。
(職業柄、刃物を研ぐのは得意で包丁も一式あります)
そいつと共にやる晩酌が最高で、これはやっぱり釣り師の特権だな〜とつくづく
幸せを感じております。
これからも色んな釣り物をゲーリー製品と楽しんでいきたいと思いますので
よろしくお願いします。
杉山敏教