2006.02.06
青木大介プロのフィッシングレポート

釣行日２月２日
　寒い日が続いていますが、みなさん釣りはされていますか？僕のホームレイクである河口湖では今年の冬はかなりの寒さで、湖が凍るほどです。その氷もこの間の雨で溶け、久しぶりに湖に出船してみることにしました。なんせまだ初バスを釣っていないもので・・・・


　当日は風も無く暖かく、バスもシャローに餌を求めて上がってきているのではないかという予想のもと湖に出ました。フィーディングシャローの隣接するウィードやピンストラクチャーをサスペンドシャッドで流し、ここぞという場所では２インチヤマセンコー、３インチグラブなどのスモールワームのダウンショット、ノーシンカーで確実に食わせていく戦略で狙っていく。





　するとはじめに入ったポイントでサスペンドシャッドにバイト！！ショートバイトで乗せきれず、バイトしてきたウィ−ドパッジへスモールラバジ+３インチグラブをキャスト。


　すかさずバイトがあり上がってきたのは４８ｃｍのビックバスでした。初バスからいいサイズ！うれしいです。


　その後も同じようなエリアをまわっていくもなかなかバイトは無い・・・・考えを変え、水温の安定する水門まわりに狙いを変更。とあるポイントで水温が急上昇。コレはと思いシャローをサイトで見ていくとバスがウヨウヨしている。





　ワームを２インチヤマセンコーのノーシンカーにし、２投連続でサイトで仕留めた。サイズは４０、３５ってところです。久しぶりにいい釣りができ楽しい１日になりました。


　まだまだ冬真っ盛りですが、しっかり状況を把握しルアーをセレクトすればバスはきっとバイトしてくるはずです。冬の貴重なバスにみなさんも挑戦してみてください。



ヒットルアー
スモラバ+３インチグラブ（000）
２インチヤマセンコー（241）ノーシンカー

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