2007.12.05
JB トップ50 第5戦 エバーグリーンCUP 江口俊介 優勝
Pl.:1
氏名:江口俊介
予1(重/p):1,870g/50p
予2重(重/p):1,486g/49p
決勝(重/p):1,344g/46p
重計:4,700g
重p:99p
p計:145p
重p+p計:244p
使用タックル【メイン】
ロッド:デュナミス DNS−510ULS
リール:イグジスト2506
ライン:サンヨーナイロンプロトフロロ3lb
リグ:エグジグ3/64oz・1/16oz(使用カラー キングスジエビ・グリパンシュリンプ・パンプキングリーン)+
2inch YAMASENKOor
3inch Grub(使用カラー
296・297・286 etc…)
【表層ベイトパターン(初日のみ)】
ロッド:デュナミス DNS−60UL
リール:イグジスト2506
ライン:サンヨーナイロンプロトフロロ2,5lb
リグ:
2inch YAMASENKO(240)ノーシンカーリグ
コメントこんにちは、江口俊介です。去年のV2に引き続き、今年もTOP50最終戦 生野銀山湖戦を優勝出来ました!
非常に寒くて、激タフな生野銀山湖。季節的に「ディープ合戦かな!?」っと思っていたのですが…。意外な事に、得意のシャローがまだまだ現役!何故かと言うと、生野銀山湖は非常に「エビが多いから!」このエビを捕食しているバスが、まだまだシャローに残って居たんですね…。
そこで炸裂したのが、自分がプロデュースした「エグジグ3/64oz・1/16oz+2inヤマセンコーor3inグラブテールカット」の組み合わせ!!!ジグのウェイトはレンジや風の強弱で使い分けだったのですが、トレーラーを使い分けたのは、狭い範囲で釣りしていたので、プレッシャーを意識して目先を変えてやる目的でローテーションしました。
比重の重いゲーリーマテリアルとウェイトの軽いエグジグを組み合わせるとフォール姿勢が若干水平寄りになるんですよね!ハングオフした時のフォール姿勢は正に…、「ビビッてストラクチャーから離れ、無防備になったエビ!」ハングオフ後のフォール中にバイトが多発したのは、このフォール姿勢が効いたんだと思います!
これからどんどん冬になっていくと、ベイトに付いていたバス達は再びエビに注目しだします。これからの季節、ますます効果を発揮するセッティングなので皆さんも試して見て下さいね。
今シーズンは終了してしましたが、来シーズンも相変わらず優勝狙ってガンガンいきますよ!出来れば再びX2達成したいですね(笑)来年も応援宜しくお願いします。
江口俊介
JBトップ50第5戦エバーグリーンCUP最終成績表
http://www.jbnbc.jp/_JB2007/view_result.php?t_id=150 写真提供 NBCNEWS