皆さんコンニチワー。ブラッディです。
先日霞ヶ浦で行われたJBマスターズ第3戦で3位入賞することが出来ました。
公式プラクティスの状況から霞本湖を中心に二日間できるエリアを探しましたが、
僕にはとっても厳しく、魚の多いエリアをメインにすることに。
そして、キーにしたのは風の当たるハードボトムとブレイク!
もちろん、そのエリアは多くの選手が目をつけているので、同じことをしていては
釣り勝つことが出来ない中、光明を見出したのがエコ4"カットテールをトレーラー
にしたスモラバ!
この時期エビを捕食するバスが多く、エビ喰いバスを狙うためにはスローフォールがキー!
ということでチョイスしたのは1/32ozのスモラバ。
ただ、スモラバの欠点はラバーが抵抗となり飛距離が出ないということで高比重の
ゲーリーのエコ4"カットテールをチョイス。
ただ、ボトムについてからのアクションも大事なのでヘッドを1インチ程カットして
シルエットを整えて使用!
このおかげで風強い中でもしっかりと狙いのハードボトムのスポットにキャストし、
攻めることが出来、初日に1本、二日目に2本のキロアップをゲットできました!
そして、ブレイクにはエビが魚探に映ったスポットを中心にエコ4"カットテールの
ドロップショット。
キーはリーダーを短めにしてあげることでボトム付近をうろうろしているテナガエビを
イメージして誘い、初日1本、二日目1本をとることができました!
とってもプレッシャーの高いエリアの中でいかに釣り勝つかはいかにそのルアー、
釣りに対してのコンフィデンスがあるかにかかっていると思います。
その中で少しでも釣りにストレスがあるようですとそのコンフィデンスも長続きせず
ルアーを変えてしまったりする要因になります。
今回で言うと、風の強い中でもしっかりとキャストでき、操作できるというのは
もちろん、そのルアーが釣れるというのが大前提ではありますが、ストレスなく釣りが
出来るために必要不可欠な要素!
JBマスターズ第3戦 霞ヶ浦 最終成績表最後に、コメントやメッセージ、そしてフィールドでも陸から応援して頂き本当に
嬉しかったですしその度にパワーをもらいました!
本当にありがとうございました!!!
今回の試合で自分の中で再認識したことをしっかりと整理して、この後の試合も
頑張って参りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
岩堀 航
写真提供
NBCNEWS