ゲーリーヤマモト カスタムベイツ

GARY YAMAMOTO FISHING COLLECTION 2008
REPORT
2008.05.27
星野和正 JBトップ50第2戦東レ・ソラロームCUP 第5位
001


【Pl.】5 【氏名】星野和正
予1(重/p) 2,642g/29p 予2重(重/p) 4,580g/49p 決勝(重/p) 3,332g/44p 重計 10,554g
重p 145p p計 122p 重p+p計 267p




使用ルアー


【使用ルアー1】
ワーム : 3.5inch Kut Tail Worm・4inch Kut Tail Worm
COLOR : 008・240
フック : SUGOIHOOK 鬼っ子

【使用ルアー2】
ワーム : 5inch YAMASENKO
COLOR : 008・240
フック : SUGOI Hook #2/0



コメント


TOP50第二戦・七色ダムで5位に入賞できたので、パターンを紹介させていただきます。


この時の七色ダムはプリ〜アフターの混在するタイミング。プラン的にはアフター中心の攻めでしたが、様々な状態のバスを釣っていきました。


ポイントは中流域、アウトサイドベンドの岩盤を中心に、立木・レイダウン・オーバーハング・岩等のストラクチャー。基本的にはカットテールをセットしたスピニングタックルで撃ちましたが、レイダウン等のカバーがキツいところ・デカいのが居そうなところはヤマセンコーをセットしたベイトタックルを使用しました。


002


ノーシンカーでボトム(最深6m位)まで沈め、フォール中・着底後のバイトをとっていく釣り方です。ワームのカラーはプリプラ時は#002・#218・#240等がよかったのですが、試合の時はサスペンドバスに良い#008と白濁りの水に良い#240が効果的でした。


2日目のキッカーフィッシュは58cm・2356g。レイダウンの先端にサスペンドしていたバスを、5"ヤマセンコー#008で釣りました。


今回の試合では、カラーローテーションの重要性をあらためて強く感じました。信頼しているカットテールとヤマセンコーですが、カラーがキマったことにより更に信頼度が増し、集中力が高まったのも結果につながったと思います。


次回もがんばります。応援してくださった皆様、ありがとうございました。


星野和正


003


004


JBトップ50第2戦東レ・ソラロームCUP最終成績表
http://www.jbnbc.jp/_JB2008/view_result.php?t_id=10020


写真提供 NBCNEWS




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