2009.10.16
ゲーリーヤマモト 深江真一 両プロが JBクラシックに来日!
10月24〜25日に山梨県・河口湖で開催されるJB ジャパンスーパーバスクラシックに
アメリカで活躍中のトッププロが揃って来日!
25日には河口湖大池公園のブースにて11時30分よりサイン会を行います。
会場では直接話すチャンスもあると思いますので、ぜひご来場下さい。
日時:10月24〜25日(ブース出店は25日のみ)
会場:河口湖大池公園
時間:サイン会 25日 11:30〜
2009.10.16
小森嗣彦 2009 JB ワールドチャンピオン獲得!
最終戦を十位で終え、ようやく悲願のタイトルを手にすることができました。
応援して下さった全ての皆様にこの場をかりて心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
このタイトルの重さ、また私の思い入れは、どんな言葉にしても伝え切れません。
それほどに大きく、重たいもので、年間優勝のコールを受けたときから涙が止まらなくなりました。
今シーズンは数あるゲーリーワームの中で特に私的には
レッグワームが大活躍でした。
このワームはサーキットを征するワームだと感じたのはもう発売されてすぐの頃、
冬の亀山ダムでガイド中、当時主流だったリーパー系のワームに圧倒的に釣り勝ったときでした。
それから磨いた技…と言ってもワームのポテンシャルに頼り切った普通のダウンショットですが、
それが昨年から大舞台で大活躍。
キーパーサイズからクオリティーフィッシュ、川もダムもエリアを選ばずとにかくよく釣れました。
カラーバリエーションも豊富で、あるときはエビパターン、あるときはベイトフィッシュパターンと
使い分けもできました。
とにかく、レッグワームがもたらしてくれたタイトルでした。
このタイトル獲得に甘んじることなく、さらなる努力で新しい勝利をつかみ、新しい楽しい
テクニックや情報を皆様に発信していきたいと思いますので、これからもより一層の
応援をよろしくお願いします。
また今年ももう一つのタイトル、
エリート5にリベンジがしたいと思いますので投票よろしくお願いします。
小森嗣彦
写真提供 NBCNEWS
2009.10.16
青木大介 2009 JB TOP50 年間ポイントランキング 第4位
2009年TOP50も無事に終了し、最終年間順位は4位と厳しい戦いが続きましたが、
最終的に年間TOP5まで順位を上げる事が出来きました。
今シーズンのTOP50戦を振り返ってみると、初戦はいきなり予選落ちとスタートから
躓き昨年の年間優勝から一転厳しいシーズン開幕戦となりました。
そして続く第2戦霞ヶ浦戦は気持も切り替え得意の
5インチプロセンコーのネコリグで
フィネスランガン!!
優勝こそ逃しましたが最終順位を2位で終えることができました。
持ち直したかのように思えた第3戦旭川ダム戦は再び初日から厳しい展開・・・・
パターンも掴みきれずに今シーズン2回目の予選落ちで、年間ランキングは降格も
ありえる22位まで落ちてしまいました。
続く第4戦旧吉野川はどうしても上位にいきたかった試合。
2回の予選落ちを経験し、正直試合が怖くなってしまうような心境でしたが、
自分と最高のワームたちを信じ、得意のサイトをメインに戦い抜きライバルである
エグシュンとの一騎打ちに勝ち、優勝という最高の形で終えることができました。
この優勝で年間順位も7位まで上昇し、年間TOP5も狙える位置に。
迎えた最終戦桧原湖では初日こそスモールオンリーの展開でしたが、2日目から
桧原湖では希少なラージマウスに戦略をシフトし、2日目に4位まで順位を上げたものの、
最終日にはキッカーラージが入らずに総合成績は7位。
そして年間順位を4位まで上げる事が出来、3年連続TOP5入りを果たす事が出来ました。
応援して下さったすべての方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
TOP50は終了しましたが、トーナメントはまだまだ終わりません。
ジャパンスーパーバスクラシックにバサーオールスタークラシックと連戦が続きますので、
これからも応援よろしくお願い致します。
青木大介
写真提供 NBCNEWS
2009.10.16
江口俊介 2009 JB TOP50 年間ポイントランキング 第5位
2009TOP50シリーズ年間成績5位!
はっきり言って悪くない順位。
シーズン前半の不調を考えると、「今年もシングルゼッケンを獲得できて良かった!」という、
安堵の気持ちも無い訳では無い。
しかし、今シーズンを振り返ってみると、泣かず飛ばずな成績が殆んどで、
これと言った見せ場も作る事が出来なかった。
旧吉戦で青木と大接戦の末に敗北し2位という事もあったが、トーナメントは勝ってナンボ、
優勝以外に価値は無いのである。
それは、年間成績においても同じ事。
真剣に「A・O・Yを狙う!」と公言して以来早くも2シーズン。
今までシングルゼッケンとはいえシングル後半が多かったが、近年はベスト5圏内を
キープ出来るようになってきた。
でも何かが違う…。
今までは「ベスト5に入り続ければいずれ転がり込んでくる。」と単純に考えていたが、
どうもそうではないという事に気が付いた。
確かに、頭の中ではA・O・Yを意識はしているつもり。
でも、一戦一戦その時の勝負に心を奪われてしまい、安定感に欠ける試合をしてしまっている。
だからといって、守りに入る事で好成績を残せる程、TOP50は甘くない事は重々承知している。
「A・O・Yを獲得したい!」この気持ちに一点の曇りも無い。
でも、心の何処かで客観的に考えすぎてしまっているのかも知れない。
今年A・O・Yを獲得した小森さんと自分を比べると勢い・気迫・情熱・執念等、全てにおいて
現在の自分を遥かに上回っている気がした。
きっと、現在の僕に足りないものはこれだろう。
今は色々な事が頭を掠め、自問自答を繰り返す日々だが、この回答はA・O・Yを獲得する
その日が来るまでは解からないのかもしれない。
でも、ただ一つ出来る事があるとすればそれは、技術・体力・精神力等、全てにおいて
己を磨きぬく事。
今はただ、もっともっと強くなりたい!だからこそ今まで以上に気を引き締め、
目標に向かって一直線でありたいと思います!
江口俊介
写真提供 NBCNEWS
2009.10.16
大塚茂 JB TOP50 第5戦 桧原湖 第3位
今回のプランはスモールでベースをつくり、サイズのいいラージを狙うという
パターンでプランを組みました。
スモール狙いでは、そのエリアの中で最も硬い部分を中心に、50mくらいの
範囲を四方八方にキャストし広範囲に、尚且つくまなく探るという釣り方です。
この釣り方である程度のウェイトを確保し、その後シャローでサイズのいい
ラージを拾っていきました。
ラージを狙う場合も、スモールも絡むポイントを選択することで、ラージを
狙いながらもスモールも混じって釣れるという効率のいいパターンでした。
ラージ狙いのシャローの目に見えるスタンプ周りで、プラからよかったのが
4”カットテールのノーシンカー。
キモはスタンプにタイトにフォールさせ、確実にスタンプの根元まで落とすこと。
ネコリグなどにするとどうしても違和感が出てしまうので、ゲーリーワームの
高比重が大きなアドバンテージとなりました。
大会当日はバスが浮き気味だったため苦戦しましたが、それでも何とか狙い通り
ラージのビッグフィッシュを獲ることができました。
スモール、ラージいずれにしてもハードボトム、ハードストラクチャーという
“ハード”がキモだったと思います。
今大会は何年振りかのお立ち台で、本当に嬉しいです。
いつもショップに来て応援してくれるみんな、ネットショップの方で応援メッセージを
送ってくれるみんな、全ての方に感謝します。
いつも応援ありがとうございます。
大塚茂
写真提供 NBCNEWS
2009.10.08
成田紀明 WBSプロトーナメント 第5戦 霞ヶ浦 第2位
2009年度シリーズ戦のラストゲームが9月26日・27日に霞ケ浦で行われました。
初日からキーパーサイズが多く、なかなかBIGに恵まれずそのまま帰着。
3360gという平凡ではあるが2日目次第では何とかなりそうな感じで
11位スタート。
とにかく1200g〜1800gクラスを捕る事が絶対条件。
そんな中、スピナーベイト・ライトリグ・そしてメインの1つでもあった
スゴイシンカー6gの
4インチヤマセンコーテキサスを要所要所できっちりと
撃って行き中盤にはラッシュに持っていくことが出来た。
結果は2日目のトップウエイト4250g。2日目は全体的にかなりのウエイトダウン。
1500gをウエインする事により2日目のBIGフィッシュ賞も獲得し、
トータル7610gで準優勝となりました。
この時期に限らず4インチヤマセンコーテキサスは僕のフェイバリットの一つ。
スピードを使ったリアクション的なフォールと喰わせる間の少しステイが効いた。
最終戦でのウエイトがきいてのWBSクラシックも出場が決まったので、
もう1試合出来る事になった。
オールスタークラックまでいい感じで今年を締めくくりたい。
応援よろしくお願いします。
成田紀明
WBSプロトーナメント 第5戦 霞ヶ浦 総合成績表WBSプロトーナメント 第5戦 霞ヶ浦 レポート