2014.09.30
6”&7”ヤマセンコー 新色リリース!
ビッグバスハンター必携の6"&7"ヤマセンコーに新色が追加になりました!
いずれも実績抜群の人気カラーをラインナップ!
10月上旬リリースです!
■6"ヤマセンコー#341 ダークブラウンブルーギル
#343 ウォーターメロンブルーギル
#363 グリーンパンプキン/ブラック&スモールブルーフレーク■7"ヤマセンコー#297 グリーンパンプキン/ブラックフレーク
#341 ダークブラウンブルーギル
#343 ウォーターメロンブルーギル
#363 グリーンパンプキン/ブラック&スモールブルーフレーク
2014.09.30
ゲーリーヤマモト ドライTシャツ リリース!
■ゲーリーヤマモトドライTシャツ肌触りのいい4.7ozドライシルキータッチを採用。
胸にはおなじみのGary YAMAMOTOのロゴ、背中には魚を大きくレイアウト。
SKINSやDORONなどのスポーツインナーとの重ね着にも最適。
ホワイト、ブラック、コバルトブルー、イエロー、パープルの5色をラインナップしました。
10月上旬リリースです!
サイズ
#S:身幅48cm 着丈65cm
#M:身幅51cm 着丈68cm
#L:身幅54cm 着丈71cm
#XL:身幅57cm 着丈74cm
2014.09.30
YABAI BRAND ✕ TEDMAN コラボTシャツ / コラボウィンドブレーカー リリース!
■YABAI BRAND ✕ TEDMAN コラボTシャツ 2014※
10月20日頃入荷予定サイズ
#38(S):身幅47cm 着丈59cm
#40(M):身幅50cm 着丈61cm
#42(L):身幅52cm 着丈64cm
#44(XL):身幅54cm 着丈68cm
悪魔小僧のデザインで有名なテッドマンカンパニーとYABAI BRANDのコラボシリーズ第二弾。
フロントにはおなじみのドクロ、バックには“クイクイッ”をするテッドマン。
そのキャラクターのルーツとなる悪魔小僧が口から噴き出す炎によって、邪気を吹き飛ばし、
ラッキーを招くとして、バイカーやロッカーなどがこぞってそのタトゥーを入れたという。
ラッキーを招くこのTシャツを着てフィールドへ!
■YABAI BRAND ✕ TEDMAN コラボウインドブレーカー 2014
(受注生産)※表生地はマット(つや消し)ブラック 裏地は赤×黒のチェック柄 ポリエステル100%
※ウィンドブレーカーは完全受注生産につき、
納期は12月上旬予定になります。
サイズ
#S:身幅57cm 着丈69cm
#M:身幅59.5cm 着丈71cm
#L:身幅62cm 着丈73cm
#XL:身幅64.5cm 着丈75cm
テッドマンカンパニーとYABAI BRANDのコラボシリーズ第三弾。
胸と背中にはドクロやテッドマン、袖には B.A.Y.S.=Bass Anglers YABAI Societyのマーク。
表生地はマットブラック、裏地は赤×黒のチェック柄のこだわり仕様。
フィールドだけでなく、街でも目を惹く一着です。
2014.09.09
澳原潤 JB TOP 50 第4戦 桧原湖 2位
今までホームであるにもかかわらず2012年は予選落ち2013年も初日42位と成績が
出せなかった桧原湖戦。
やっと結果を出すことができました!
今回の桧原湖はプリプラにきた台風や水温低下、濁りと状況が安定しなく例年に
比べると厳しい状況でした。
そこで色々試した結果がブレイクに絡むスタンプや立木、岩などにタイトに着く
700以上個体をメインに。
初日は前日までのパターンで9時半にはリミットメイクし3500のベースを作り、
ラージ狙いにシフトし1本入って3680gで3位。
2日目からはパターンが崩壊しリミットメイクするが推定2600。
考えられるエリアをランガンし14時40分にキロアップのスモール!
3248gで10位で予選2位通過。
3日目は練習でもやってないエリアも触りながらひたすら走り回って拾い釣りして
3076gで7位。
今までの経験が生きた3日目でした。
プラクティスから好調だったのがこの二つのリグ。
一つ目は2”ピンテールのダウンショット。
これはディープの立木やスタンプ、ベイトを魚探で見ながらシューティング。
二つ目は2日目にキッカーとなるバスを獲った3”ファットヤマセンコーのネコリグ。
こっちはシャローのキッカーパターンで。
JB TOP50 第4戦 桧原湖 最終成績表写真提供
NBCNEWS今回も沢山の方に応援して頂きありがとうございました。
年間ランキングも5位まで上がり、残るは旧吉野川のみとなりましたが、一つでも
順位を上げられるように全力で戦って行きます!
澳原潤
2014.09.05
青木大介 JB TOP 50 第4戦 桧原湖 4位
早いもので今シーズンのTOP50トーナメントトレイルも第4戦を終了し、いよいよ最終戦を残す
のみとなりました。
今回は先日行われた第4戦桧原湖戦のレポートをお伝えしたいと思います。
昨年のTOP50でも5位に入賞した桧原湖ですが、今回は二週間前のプリプラクティスを6日間
行いました。 6日間という日程は僕のプラクティスでは少な目な日数ですが、今回はあえて
短期間にしました。
理由としてはここ数年毎年行われているので、地形的変化などは知り尽くしているため、長期間
行ってもダラダラと集中力のない時間が多くなりそうだったので短くしました。
プラクティスを行う時間帯もなるべくトーナメント時間内に絞り、朝夕のマズメ時のイージー
フィッシュは釣らないように心がけました。
プリプラクティスの時点での状況としてはシャローからミドルレンジまでに魚が多く、全体的に
散っている感じでした。
その要因としては真夏にもかかわらず雨による水温変化が激しく、濁りもキツイ! そんな状況下で
バスは様々なエリアに散っていて、各場所によって捕食しているベイトも異なるといった状況でした。
そして迎えた前日2日間のプラクティスでは非常にタフな状況となっており、前々日はキーパーは
たった2本の釣果・・・・
前日プラクティスで何とか数本の700〜800gに触れ、状況としては夏の魚も秋の魚も両方あり
という事!!
その日の天候と時間帯によって夏パターンと秋パターンをうまく使い分けることがキモで、さらに
ストラクチャーに対してタイトであることもわかった。
プリプラクティスで好調だったウィードをベイトフィネスによる3/32ozスモラバ+ディトレーターで
打つパターンと、スーパーシャローのインレットに3"グラブのイモをノーシンカーで釣るパターンが
シャローで有効なパターンであったが、シャローパターンは消滅。
トーナメント当日は3タックルに絞って挑んだ。
・一つ目は2"ピンテールなどのスモールワームでのダウンショットによるベイトや地形撃ち。
基本的にコレがメインとなった。スモール戦では僕の1番使用頻度の高いリグである。
・二つ目は2"ヤマセンコーの2.7gのライトキャロライナリグ。
ダウンショットでは食いにくい状況で、スモールは居るが食いが悪い時はこのリグのズル引きが最強!!
野尻湖戦での3日目にピーカンベタ凪の状況下でも魚を食わせることができたのは2ヤマのライトキャロ。
・三つ目は3/8ozフットボール+4"ダブルテール。
ウィンディーサイドのバンクなど、ライトリグとは明らかに違う反応が得られるので、スパイス的に投入。
この三つのリグをメインに三日間戦い最終順位は4位とお立ち台で桧原湖戦を終えることができました。
そして気になる年間暫定成績は1位と、最終戦を残して遂にトップに立つことができました。
最終決戦は徳島県旧吉野川!!ここ数年の最大の目標である2度目のワールドチャンプに向けて、
まずはプリプラクティスからしっかりこなしていこうと思います。
JB TOP50 第4戦 桧原湖 最終成績表写真提供
NBCNEWS毎戦応援してくださるファンの皆様、本当にありがとうございます。
そして最後も応援よろしくお願い致します。
青木大介