2014.10.30
澳原潤 ＪＢ ＴＯＰ５０ 年間ポイントランキング ３位
JBTOP50シリーズも全て終了。
昨年は年間3位、今年こそはと思いながらも完全に空回りし予選落ちした七色ダムから始まり、
悪天候でメインエリアを捨て、経験と閃きのみで戦った北浦、霞ヶ浦。
プラクティス、本戦と状況をいまいち掴めなかった野尻湖。
そして日に日に状況が変わって苦しみながらもアジャストできた桧原湖。
そして年間暫定5位で迎えた最終戦、自信のあるカバーゲームで絞り出した旧吉野川。
JB TOP50 年間ポイントランキング結果昨年と同じ年間3位！
来年の課題は予選落ちしないことですね！
今年もまだ試合が残っていますので1番とれるように頑張ります！
澳原潤
2014.10.30
北見真人 全日本バスプロ選手権 東日本大会 準優勝
今年も河口湖開催のバスプロ選手権大会の参加権が獲れたので出場してきました！
各ＪＢトーナメントの上位２０％の選手が参加とツワモノ揃いの大会です。
朝は寒く昼間は日が出ると暑くゲーリージップアップパーカーが終日大活躍な気候♪
そんな前日プラの感触では両日ともにキーパーリミット取れれば表彰台は確定か！？
それくらい厳しいレイクコンディションでした。
今回は２日間通してほぼ１エリア１タックルで勝負しました。
ネイティブはキーパーギリギリを釣るのも難しく今大会は放流バスをメインに攻略。
高さがあり密集率の高いウィードエリアで７ｇシンカー＋ショートリーダーのヘビー
ダウンショットをメインに使用。
結果バッティングも少なく二日間通して狙ったエリアで勝負が出来、準優勝という結果に
つながりました(^^♪
全日本バスプロ選手権 東日本大会 総合成績今季最終戦を良い形で終えられたので、来季も常に上位を狙って参戦していきたいと
思いますので応援宜しくお願い致します！
北見真人
2014.10.29
ボートゲームフィッシング2014 in 塩釜 チームゲーリーヤマモト 3位
10月19日に開催された「ボートゲームフィッシング2014 IN 塩釜」で、
ソルトファミリーの高橋静男さん、中嶋康文さん、ローカルファミリーの小林克也プロで
結成した「チームゲーリーヤマモト」が3位入賞しました！
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今年で５回目のボートゲームフィッシングｉｎ塩釜に参戦してきました。
今年も「チームゲーリーヤマモト」結成。 中嶋君と小林さんとの3人。
前日プラの状況から、2本はすぐに揃えられると考え、ＢＩＧなアイナメ狙いでいきました。
ＢＩＧなアイナメが居るであろうポイントで、私のボートの強みでもあるエレクトリック
モーターで静かにいいスポットだけを流していく釣りをしました。
私のＢＩＧなアイナメ狙いに欠かせないワームは４”シュリンプ。
４”シュリンプ の＃３２５と＃３４４で見切られないようカラーローテーションして
いきました。
それと、ＢＩＧなアイナメ狙いに欠かせないのがジャンボグラブ！カラーは＃２０７。
アイナメには大きいんじゃないかと思われるかもしれませんが、ゲーリーマテリアルの
大きなワームはＢＩＧなアイナメに非常に有効なんです。
ひったくるような電気的なバイトがあります。
ベタ凪のドピーカン。
潮も全然動かず、朝以外は喰いがかなり厳しかったと口々に聞かされましたが、
ゲーリーマテリアルは喰いの違いがはっきりでます。
数えていませんが、３人で約４０本ぐらい釣った気がします。 うち４０ｃｍオーバーも
かなりの数でした。
終わってみれば、私のチームは昨年、一昨年を上回る2本の合計95センチで3位。
僅差で優勝に届かなく残念ですが、自分たちのゲームができたことには嬉しく思ってます。
また来年も優勝目指して頑張ります！
応援有難うございました！
高橋静男
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大会当日は風もなく波もなく高橋さんのナイスガイドで魚の濃いエリアを撃つことができました。
4インチグラブ、4インチシュリンプで最初からバイトがあり、反応が良かったのでイージーな
展開ではありましたが、サイズを選べない状態。
時期によっては大型のアイナメであってもモゾモゾした小さなバイトで、全てを拾うような
釣り方をしないといけない場合もありますが、今回は最初から完全に捕食を意識したやる気の
ある個体が多かったので、小さいバイトは無視して、強気にビッグバイトだけを待ちました。
夏に上がった水温が落ち着き出すこの時期、スポーンを意識した大型の個体は、岬周りなどの
潮通しの良い場所についてベイトを追いかけ回します。
この日はピーカンのベタ凪でしたので、大型の個体は動き回るというより、ストラクチャーに
タイトについていることが予想できました。
そこで、私の得意パターンである6インチグラブのイモテキサスで、根の起伏を確認しながら、
バーチカルに落とし、バイトが無ければ回収してまた入れ直すの繰り返しで、狙い通り50UP
を手にすることができました^_^
中嶋康文
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10月19日(日)に宮城県で開催された「ボートゲームフィッシング2014 in 塩釜」に参加しました。
この大会は1チーム2名以上で2匹の最大長寸で競われます。
今回はソルトファミリーの高橋さん、中嶋さんと共に「チームゲーリーヤマモト」を結成しました。
対象魚はアイナメ・ソイの部門です。
ライバルの大型船が沖のポイントに向かう中、我々のチームはシャロー勝負に徹しました。
結果は５０㎝のビッグアイナメも入り、3位入賞しました。
私は４インチグラブ・４"ダブルテールグラブ・３"シュリンプ・３"ＵＳシュリンプＳＷ等で
釣りましたが、ソルトファミリーの２人は４"シュリンプ・３"ファットヤマセンコー・
６"ジャンボグラブのイモ（テールカット）のようなボリュームのあるワームで大型のアイナメを
狙って釣っていました。
グラブのようなカーリーテールタイプで釣れるのは知っていましたが、イモグラブやヤマセンコーの
ようなストレートタイプへの反応も良いということは一つ勉強になりました。
アイナメはショアラインの岩場や沖の根をテキサスリグで狙うのでバス釣りと共通する点も多く、
タックルもバスタックルをそのまま流用できます。
バスがシーズンオフになるこれからがアイナメのシーズンなので機会があれば是非ゲーリーワームで
チャレンジしてみて下さい。
小林克也
2014.10.22
長友政貴 JBマスターズ第4戦 野尻湖 4位
今回の会場である野尻湖は、過去の成績も良く、好きな湖です。
プラクティスの感触から、ディープフラットのハードボトム＋ベイトフィッシュに
エリアを絞りました。
初日に選んだエリアは菅川の９ｍライン。
ここはバスのサイズは小さいものの、一番バイト数が多かった。
スタートから約１時間半で６本釣り、１本ノンキーでリミットメイク。
ベイトが居なくなりバイトが止まったところで移動するが、入れ替えできるバスは
釣れませんでした。
初日順位は１１位。
最終日はスタート順が悪く、菅川のポイントには入れないだろうと、半ば諦めモードで
昨日のポイントへ向かう。
案の定船団になっていましたが、まわりの選手が僕を覚えていてくれて、ポイントに
入れていただきました。
ここで２本釣り、バイトが止まったタイミングで弁天島沖のフラットに移動。
１本追加しタイムアップ。
最終日単日１５位。総合４位。
JBマスターズ第4戦 野尻湖 総合成績
使用リグは二日間共に、２.７ｇキャロライナリグ。４インチエコグラブの
テールカットイモ仕様。
野尻湖では定番になりつつあるリグです。
僕はこのリグとワームの組み合わせに絶対の信頼を置いています。
長友政貴
2014.10.07
関和学 ＪＢ ＴＯＰ ５０ 第５戦 旧吉野川 ４位
各方面から「厳しい・・」と言われている旧吉野川でしたが、僕自身も例外ではなく
気が遠くなるほどの「アタリ」の無さを感じての最終戦でした。
練習で感じたことは「ルアーを動かさない」でした。
旧吉野川は河川です。いくら水門の開閉で流れがコントロールされていたとしても
時間によって水は動きます。
そして流れがある場合にバスの活性の上がると言う「流れ」「動かさない」という
反比例的なパターンでした。
シンカーなどを用いればルアーを止めては置けますが、ルアー移動時にメリハリの
効いてしまうアクションにはバスは反応しませんでした。
そこで使用したのが僕の得意でもある5"カットテールと3"ファットヤマセンコーの
ノーシンカーリグでした。
特に３インチファットヤマセンコーはキャスト時に風の抵抗も受けにくくキャスタ
ビリティーにも優れている為、そして比重もサイズの割に重く、試合時間に投げる
ノーシンカーとしてもストレスなく投げ続けられるルアーです。
橋脚に関しては５インチカットテールが活躍してくれました。
縦ストラクチャーという橋脚では、きれいにフォールし、着底時のテールの揺れが
大きく貢献してくれました。
JB TOP50 第5戦 旧吉野川 最終成績表写真提供
NBCNEWSカラーは僕のファンの方なら知っていると思いますが、全て#241のシナモンソリッド。
全国を回らせて頂いて自分なりにどこでも自信をもって使えるカラーだと思っています。
関和学
2014.10.01
奥泉悠介 ＪＢマスターズ 年間ポイントランキング ５位
2014年JB マスターズシリーズが終了し、年間成績を5位で終えることが出来ました。
三瀬谷ダムではEco4インチカットテールのネコリグ(1/64oz)に、野尻湖戦では
Eco4インチグラブのイモグラブチューンしたライトキャロライナリグ(1/16oz)に
助けられました。
『アングラーオブザイヤー』を狙う為だけに4年ぶりに参戦したのですが、あと4歩届かず。
自分の未熟な部分を発見出来た貴重な1年、大変勉強になりました。
まだまだ諦めずに、これからもタイトルを狙い続けます！
2014 JBマスターズ年間ポイントランキング奥泉悠介
