ゲーリーヤマモト カスタムベイツ

GARY YAMAMOTO FISHING COLLECTION 2008
REPORT
2013.10.30
澳原潤 2013 JB TOP50 年間ポイントランキング 3位
今年一年は出来過ぎの年でした。


まず、開幕戦の早明浦ダムでの優勝。










第3戦の北浦水系では5位&ビッグフィッシュ賞。










AOYのかかった最終戦、旧吉野川は9位。





写真提供 NBCNEWS


最終戦は3日目までAOY争いに加われたこと、本当に楽しかった!


応援してくださった皆様、ありがとうございました!


2013 JB TOP50 年間ポイントランキング


年間3位という結果は満足できる結果ではありません。


まだまだ上がありますし、クラシック、エリート5、ナガラ10耐も残っています。


全戦全力で戦って行きますので応援よろしくお願いします!


澳原潤




2013.10.25
青木大介 2013 JB TOP50 年間ポイントランキング 4位
昨年、5年間続けてきた年間トップ5入りを逃し、今シーズンはゼッケン13番でスタートしました。
2013年は年間トップ5返り咲きを最低条件とし、あくまで目標は年間優勝ワールドチャンピオン獲得でした。
そんな思いの中でスタートした2013JBTOP50トレイルを振り返ってみようと思います。


まずは第1戦、毎年恒例となってきている春の早明浦ダムが開幕戦の舞台となりました。





プリスポーニングの微妙なこの季節ですが、前日プラクティスではゲーリープロトのD−SHUワームで
シャローに上がっている見えバスをいとも簡単に食わせることが出来ていました。





しかし、大会初日から寒波の到来でバスのポジションは下がり、僕の戦略は日を追うごとに威力をなくし、
初日1位から結果的に総合7位まで順位を落としてフィニッシュとなりましたが、D−SHUワームで食わせた
2日目の2500gはビックフィッシュ賞となり、このワームの高いポテンシャルを感じることが出来ました。




第2戦は九州の福岡県遠賀川での開催。
狭いフィールで上流の1部分を除き、川全体が護岸されているため、インビジブルストラクチャーの釣りが
メインとなるが、誰しもが水中下の地形を最新の魚探で調べつくしているフィールド。





バッティングは間違いなく避けることはできない中で、釣り方やタイミングなど、他の選手とどう差をつけて
いくかが重要な一戦で、プリプラクティスから前日プラクティスとこなしたものの、なかなか釣り方が見えて
こない状態で本戦へ。


やはり初日から苦しい展開で、最後まで僕に遠賀川の状況が見えてくることはありませんでした。
結果は予選落ち。


年間タイトルレースで上位に行くには、大きなターニングポイントと考えていただけに厳しい結果となってしまい
ました。 この時点で初戦の7位から年間暫定成績は16位に後退していました。




第3戦は北浦水系戦。
TOP50シリーズの中で最大級のフィールドであるこの水系。
プラクティスはプリプラと前日ともに好感触でした。
しかし難点として4キロMAXで、5キロに迫るようなウエイトは厳しい感触でしたが、魚は確実に獲って来れる
自信がありました。





TOP50のトーナメントは3日間の試合なので、トータルバランスも重要であり爆発力はないものの、3日間と
考えると優勝も狙えそうな感じでしたが、初日がまさかの中止。





急遽2日間のトーナメントとなり、爆発力に欠ける僕のパターンでは厳しく、総合8位でフィニッシュとなりました。


年間成績は9位まで上昇。次戦次第で再び年間レースに加われる可能性が出てきました。




第4戦は福島県桧原湖戦。年間レースに加わるには絶対に落とせない1戦。
この試合では前日プラクティス時に強烈なパターンを発見!!
スーパーシャローをクルーズするビックスモールがウヨウヨいるエリアを見つけ、食わせる方法も見つけていた。
バックアップでディープエリアの釣りもあり、感触の良い状態で本戦へ。





本戦ではシャローのビックスモールを朝一から狙いに行くも、ウヨウヨしていた個体が1匹も見えなくなっていた。
仕方なくディープのパターンに変え、凌ぐ展開となった。 それでも毎日コツコツと積み重ね、結果5位でフィニッシュ。





気になる年間成績は4位に浮上。


しかしトップとは27点差あり、上位が崩れないとチャンスは巡ってこない位置で最終戦を迎えることとなった。


第5戦は徳島県旧吉野川。
この川との相性はよく2009年TOP50第4戦・2011年JBエリート5・2012年ジャパンスーパーバスクラシックと
過去3勝しているフィールド。
プリプラクティスは台風直撃により激濁り状態。前日プラクティスではその状況から回復。





しかし、過去に例を見ないほどの厳しい状況下で、リミットメイクも容易ではないほどタフな旧吉となっていた。
前日プラクティスまでは減水日であり、水門が開き水位が下がる状況下であったが、試合当日は水位があまり
下がらない状況で、プラクティスと同じ状況はないと考え、その日のバスの位置を探しながら、水門が開く僅かな
タイミングなどもキーに釣っていった。





写真提供 NBCNEWS


しかし、魚の動きをまともに捉えられた日は1日もなかった。毎日全力で精一杯バスを追い求めキャストを繰り
返すことが限界であった。


最終戦の結果は12位。 年間成績は上位陣に変化はなく、第4戦終了時と変わらず4位となった。


2013 JB TOP50 年間ポイントランキング


2008年にワールドチャンプを獲得して以来、2度目の難しさをイヤというほど痛感させられている。
1度目は勢いで獲れるが、2度目は勢いでは獲れない。本気で狙っていかないとね。


その本気具合によって決まるのかもしれない。
毎年来るチャンスを掴み、再びワールドチャンプを獲得するために、また来年も全力で挑んでいこうと思います。
応援してくださった皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。 ありがとうございました。


でもまだトーナメントは終わりません。
バサーオールスタークラシック・エリート5・バスプロ選手権・ジャパンスーパーバスクラシック・陸王チャンピオン
カーニバルとビックトーナメントの連発です。
気を引き締めてすべてのトーナメントに全力で挑んでいきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。


青木大介




2013.10.25
川口直人 2013 JB TOP50 年間ポイントランキング 5位
こんにちは川口です。


JBTOP50で年間5位になりました。


5戦のうち、桧原湖戦と旧吉戦が特に印象に残ってますね。


桧原湖は、実は5戦あるうちで一番苦手な所。





しかし、この秋に発売されたノンソルティーアングリースティックに助けられ、
なんとか25位で苦手レイクを通過!


特に2日目の予選通過がかかったときは、マスバリを仕様したダウンショットで
威力を発揮してくれた。




そして旧吉戦。
プリプラから釣れず、直前のプラでも一匹しか釣れなかったが、5インチスリム
ヤマセンコーのジグヘッドワッキーと4インチカットテールのノーシンカーで撃破!





以前からよく言われていることだが、旧吉のバスはゲーリーワームが大好きのようだ。





写真提供 NBCNEWS


2013 JB TOP50 年間ポイントランキング


残りの試合は大きな試合が続くが、ゲーリーのワームを駆使して頑張る!


応援よろしくね。


川口直人




2013.10.18
ゲーリーヤマモト バサーオールスタークラシック出場!
10月26〜27日に千葉県・利根川で開催されるバサーオールスタークラシックに
ゲーリーヤマモトが出場します。





昨年初日2位発進で会場を大いに盛り上げたのは記憶に新しいところ。
今年はどんな釣りを見せてくれるのか!?


大会開催中の2日間はブースを出店し、オリジナルグッズの販売等も予定しています。


ぜひご来場ください!


■スケジュール(予定)■
10月26日(土)/初日
スタート 6:30(前倒しあり)
ウエイイン 14:00〜


10月27日(日)/2日目
スタート 6:30(前倒しあり)
ウエイイン 13:00〜
表彰式 16:00〜
※表彰式終了後に清掃活動・ファンサービスタイムあり


■スタートおよびウエイイン会場■
千葉県香取市「水の郷さわら」河川マリーナ







2013.10.09
小森嗣彦 JB TOP 50 第5戦 旧吉野川 2位
このシリーズ、今年はあまり調子がよくなかったのですが、最終戦で見せ場を作れてよかったです。





プラクティスでバスの濃いエリアを絞りこんでおき、水位が高いときはモコリークローの
5gテキサスリグで葦やゴミを撃ち、カレントを感じたらリップラップでレッグワームの
ダウンショット、上流域のシャローフラットでビッグミノーという戦略がいい感じにきまりました。





3日間とも毎日10人近くの選手がノーフイッシュになるようなタフコンデションでしたが、
そんな中でもモコリークローは確実によく釣れました。





ウエイインした魚の5割がモコリークローです。 いつの間にかシャローマンになっていました。


使い方はカバーに入れてボトムにつけて、ステイとシェイクとリフトフォール。 いたって普通です。





レッグワームに次いで、昨年からトーナメントのキーになっているワームです。
試したことのない方は、ぜひ使ってみてください。





JB TOP50 第5戦 旧吉野川 最終成績表








写真提供 ピュアフィッシングジャパンNBCNEWS
動画リンク NBCNEWS


年間成績も危うくボーダーラインまでいっていたのですが、18位まで回復してフィニッシュ。


来年はタイトル奪回に再び全てのエネルギーを注いで頑張ります。


今年もたくさんの応援、ほんとうにありがとうございました。


小森嗣彦




2013.10.09
大塚茂 JB TOP 50 第5戦 旧吉野川 5位
今回は最終戦と言う事もあり、年間順位が決まる大事な一戦だが、長野市の新店舗オープンと
重なり、プリプラには行けず、気持の上で本戦で結果を出せるのか不安だった。


案の定、水・木曜日のプラクティスではバスの居場所が分からず本戦を向かえた。


初日はワンバイトワンフィッシュで33位。 何をしているのか分らぬまま一日が終わってしまった。





二日目は自分の得意な釣りをしよう、その釣りが出来るエリアを回ってやり切って駄目だったら
しょうがないと決めストラクチャーを目で確認しながらサスペンドミノーでの横の釣りとカットテールと
スモラバでの縦の釣りで釣って行った


自分のスタイルで釣りをして行くと不思議と魚が釣れるもので11時にはリミットメイクをし、ウエイトは
4キロ弱で単日5位





最終日同じようなエリアを探し、前日と同じ釣りでやり通し、ビックフィッシュが入り単日5位。


総合5位で表彰台に立つ事ができた。





JB TOP50 第5戦 旧吉野川 最終成績表





写真提供・動画リンク NBCNEWS


今回のトーナメントでさらに自分を信じる大切さが実感できた。


使用ルアー
・12センチサスペンドミノー
・4インチカットテール
・3.5グラムスモラバ


プレッシャーがかかると横の釣り(サスペンドミノー)には反応が無くなり、ゆっくりフォールする
カットテールがとても有効だった


大塚茂




2013.10.03
YABAI BRAND ピンストライプドクロTシャツ リリース!
YABAI BRANDよりニューデザインのTシャツがリリースとなります!


ピンストライプアーティストとして世界的にも有名な ケンザフラップトップ デザインの
ピンストライプドクロが目を惹きます。


完売必至アイテムですのでお求めはお早めに!




■YABAI ピンストライプドクロTシャツ
カラー:ブラック、ホワイト、ブルー
サイズ:#S、#M、#L、#XL












前面プリント



背面プリント





2013.10.02
新色リリース!
大人気のラミネートシリーズに新色が追加されました!


#967 ゴビー& #968 パーチです。


ゴビーとはハゼ系の魚で、日本でもヨシノボリなどを意識した釣りで、ぜひ試してみたいカラーです。


パーチもゴビー同様アメリカではメジャーなベイトフィッシュで、フィールドを問わずオールマイティに
使用できるカラーです。


4"ヤマセンコーと5"プロセンコーにラインナップされました!







2013.10.01
五十嵐将実 V6マリントーナメント 第3戦 優勝! / 年間ポイントランキング 1位
みなさんこんにちは!


先日行われたV6マリンオーナーズトーナメントで優勝する事が出来ました。


同時に逆転年間優勝もする事が出来てとても嬉しく思います。





今回使用したルアーは5"プロセンコーの1/16ozのネコリグ。
カラーは霞水系最強カラーの#341 ダークブラウンギル。


プラクティスの段階ではシャッドプラグで高反応を得ていて、フォローのネコリグで考えていましたが、
試合当日は晴れてバスのレンジが一段下に落ちた感じがしたので、2m前後にプロセンコーのネコリグを
入れてキロフィッシュオーバーを3発仕留め、しっかり5本揃えて4500gで優勝する事が出来ました。





一年間を通して僕が一番使用した、信頼の5"プロセンコーとスリムヤマセンコーのジグヘッドワッキー。
速いテンポで攻めるならネコリグ、スローに落とすならジグヘッドワッキー。


また来年も活躍してくれる事でしょう、、、、ってまだ今年終わってないし笑。


10月のマスターズ野尻湖戦が残ってます! 応援よろしくお願いします!


by mission




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