ゲーリーヤマモト カスタムベイツ

GARY YAMAMOTO FISHING COLLECTION 2008
REPORT
2016.07.26
岩堀航 JBマスターズ 第3戦 霞ヶ浦 3位
皆さんコンニチワー。ブラッディです。

先日霞ヶ浦で行われたJBマスターズ第3戦で3位入賞することが出来ました。



公式プラクティスの状況から霞本湖を中心に二日間できるエリアを探しましたが、
僕にはとっても厳しく、魚の多いエリアをメインにすることに。
そして、キーにしたのは風の当たるハードボトムとブレイク!

もちろん、そのエリアは多くの選手が目をつけているので、同じことをしていては
釣り勝つことが出来ない中、光明を見出したのがエコ4"カットテールをトレーラー
にしたスモラバ!

この時期エビを捕食するバスが多く、エビ喰いバスを狙うためにはスローフォールがキー!

ということでチョイスしたのは1/32ozのスモラバ。
ただ、スモラバの欠点はラバーが抵抗となり飛距離が出ないということで高比重の
ゲーリーのエコ4"カットテールをチョイス。
ただ、ボトムについてからのアクションも大事なのでヘッドを1インチ程カットして
シルエットを整えて使用!



このおかげで風強い中でもしっかりと狙いのハードボトムのスポットにキャストし、
攻めることが出来、初日に1本、二日目に2本のキロアップをゲットできました!



そして、ブレイクにはエビが魚探に映ったスポットを中心にエコ4"カットテールの
ドロップショット。

キーはリーダーを短めにしてあげることでボトム付近をうろうろしているテナガエビを
イメージして誘い、初日1本、二日目1本をとることができました!



とってもプレッシャーの高いエリアの中でいかに釣り勝つかはいかにそのルアー、
釣りに対してのコンフィデンスがあるかにかかっていると思います。
その中で少しでも釣りにストレスがあるようですとそのコンフィデンスも長続きせず
ルアーを変えてしまったりする要因になります。

今回で言うと、風の強い中でもしっかりとキャストでき、操作できるというのは
もちろん、そのルアーが釣れるというのが大前提ではありますが、ストレスなく釣りが
出来るために必要不可欠な要素!



JBマスターズ第3戦 霞ヶ浦 最終成績表

最後に、コメントやメッセージ、そしてフィールドでも陸から応援して頂き本当に
嬉しかったですしその度にパワーをもらいました!
本当にありがとうございました!!!

今回の試合で自分の中で再認識したことをしっかりと整理して、この後の試合も
頑張って参りますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

岩堀 航


写真提供 NBCNEWS




2016.07.15
熊本地震義援金のお礼とご報告
「ゲーリーヤマモト&ゲーリーファミリーチャリティTシャツ」の販売において、
大変多くの皆様にご協力いただき、心から御礼申し上げます。

おかげさまで、売上総数は2000枚を超え、弊社の利益の全額 2,766,548円 を義援金
として熊本県・健康福祉政策課へ寄付させていただきました。

7月15日、河辺より目録を授与させていただき、皆様からのお気持ちをお伝えしてきました。
この義援金は被災された方々に直接的な支援として使用していただくことになっております。



少しでも力になれればと企画したTシャツの販売ですが、みんなの想いが一つになれば、
想像以上の大きな力となることを実感しました。

今も尚、多くの方々が避難生活を余儀なくされている中、皆さんが一日も早く平穏な
生活を取り戻せますように心からお祈り申し上げます。




2016.07.14
小森嗣彦 JB TOP50 第3戦 七色ダム 優勝!
2016年JBTOP50シリーズは、第1戦に続き七色ダムで開催された第3戦も
優勝することができました。 初の同シーズン2勝目は通算6勝目。

そして、今回もメインルアーはエコ4"カットテールでした。



今回の主な戦略はサイトフィッシングでした。

サイズが二極化している七色ダムで確実に上位に行くためには、この戦略が
一番効率よく思えたからです。



プラクティスでバスが良く現れる場所を絞り込み、カットテールのネコリグ0.9gを
できるだけ複数のバスに発見され、取り合いになるようなところの岸ギリギリへ
アプローチして食わせました。



カットテールは頭を少しカットし3.8インチくらいで使いました。
このサイズ感は正解でした。

カラーは、#241 シナモンソリッド。
このカラーは経験上クリアウォーターではとてもよく効きます。

この方法で初日は50UPの2kgオーバー2本を含む7350gまでウエイトが上がりました。



これは琵琶湖を除くJBの5リミットレコードウエイトのようです。

二日目は雨で見えなくなりましたが、バスがいそうなところを同じリグでブラインドで
釣っていき、雨の上がった一瞬にサイトをしてトータル3800g、予選を1位で追加し、
最終日は再び晴れた天気の中、リミット後1500gをサイトでしとめ、トータル3310gで
優勝を決めました。



バスの居場所を知ることやどこに落としたら食うか?どのようなアクションで食うか?
どのようなフックセットが効率がいいのか?タックルはどれがいいか? それらを
見つけていくことをテクニックと呼び、それを考えることにもバスフィッシングの
面白さの一面があると私は思っています。



「釣れる」ということに迷いのないゲーリーワームは、そんなテクニックを磨く
最高の素材です。

冬の亀山ダムで発見したレッグワームのテクニックは過去に3回のA.O.Y.を私に
もたらしてくれました。



カットテールは今季2回目の優勝をもたらしてくれました。

そして、今回の試合でまた、その使い方の奥の深さを感じました。本当に良く釣れる
ワームです。





JB TOP50第3戦 七色ダム 最終成績表

最後になりますが、応援してくださった皆様、メッセージをくださった皆様、本当に
ありがとうございました。

前人未到の4回目A.O.Y.へ向けて、まだまだ突っ走っていきますので、残り2試合も
応援よろしくお願いします。

小森嗣彦


写真提供 NBCNEWSLure News R




2016.07.02
YABAI BRAND フラットサイドクランク “MDZ”リリース!
ヤバイブランドよりフラットサイドクランク「MDZ」(エムディーゼット)がいよいよリリース!

ピッチの早いタイトウィグルにロールアクションを加えた、対スレバス仕様の「MDZ」。

小ぶりなボディにやや大きめのリーフリップは障害物回避能力を大きく向上。

キャスト時に飛行姿勢を崩しにくい設計・デザインで抜群のキャスタビリティを実現しました。










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